しっかり飲み続けよう | 感染症にかかりやすいペットのためにアジーを常備しよう!

しっかり飲み続けよう

薬の瓶から錠剤が溢れている

アジーは副作用のめったとでない安全なお薬ですが、使用するときに気を付けなければいけないことがあります。
それは耐性菌を作らないようにすることです。

抗生物質による感染症の治療は直接細菌を攻撃して殺菌し、その感染症を治療する事が目的となっています。
細菌は抗生物質による攻撃をうけるとその作用に対して耐性を持つようになってしまいます。
細菌に限らずに生物は生き残るために、環境や刺激に合わせ適応するために耐性を持ち進化するものですが。
人間や動物は命サイクルは遅いので長い年月をかけて徐々に対応していきます。
しかし、細菌の場合には命のサイクルがとても早いので、中途半端に攻撃をしてしまうと抗生物質にすぐに対応してしまいます。
この耐性菌ができてしまうと、アジーが効かなくなってしまい他の抗生物質や治療方法を取らざるを得なくなってしまうので手間労力がかかってしまいます。

そうならないようにするためにはどうすればいいかというと、アジーを服用したらしっかりとその細菌を殺しきるまで飲み続けます。
アジーを服用すると感染症の症状は細菌が完全に死滅する前に治まっていきます。抗生物質は細菌を攻撃するお薬なので薬が残っている間は細菌が生存していてもその働きをおさえることができるからです。
しかしその状態でアジーを飲むのをやめてしまうと、再び細菌が増殖し症状がぶり返すだけでなく、アジーに耐性をもった耐性菌ができあがってしまうわけです。
症状が治まったからといって自己判断で薬を飲むのをやめるのではなく、犬猫などのペットに投与する場合は1日1回を7日継続して飲ませてあげる必要があります。
こうすることで耐性菌の発生させることなく、しっかりと感染症を治療することができます。

耐性菌を作らないためには、症状が治まってもすぐに服用をやめずに、きっちりと7日間継続させて、細菌を殺しきるようにしましょう。